おいしいお米 新潟米を販売 日本国米 > 天日干しコシヒカリとは
新潟県には「稲架木(はさぎ)」というものがあります。
田んぼの横に直線状に木を植え、並木にし、その木の下枝を払い、木と木の間に横木を渡して、そこに稲を干します。
稲架木にするのは、主にハンノキやタモノキ(トネリコ)などです。
稲架木は右の写真のとおり、上部だけ枝を残し、ひょろっとした独特の姿をしています。
新潟の田園風景のシンボルとも言えるものですが、天日干しでコシヒカリを乾燥させる農家が減りましたので、稲架木のある風景も少なくなっています。
この稲架木に掛けて稲を干すので、「はさ掛け、はさかけ、はさがけ」と呼ばれています。
この天日干しで稲を乾燥させることを調べてみますと、地域によっては、その呼び名が違うようです。他の呼び名がありましたら、是非、教えてください。
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