おいしいお米 新潟米を販売 日本国米 > 敬老の日 お祝いにお米ギフト
敬老の日に、贈って喜ばれる 新潟 岩船産コシヒカリ 100% を産地直送でお届けいたします。
毎日食べるお米だから、安心・安全な おいしいごはんを食べていただき、健康で元気な毎日を過ごしていただくためのプレゼント、贈り物に最適です。
のし紙を無料でお付けいたします。
買い物カゴで熨斗の上書きをご指定ください。
名入れ(姓のみ、姓名)につきましては、「連絡事項」欄に入力してご指定ください。
武士の時代に還暦祝いをきっかけに、跡目相続をしたことが、古来からの長寿の祝いをいっそう儀式化しました。
家父長制のもとで、男性だけの祝いでしたが、今日では「おばあちゃん」を祝うことも多くなりました。
還暦のお祝いとしての贈り物には、赤ちゃんに戻るという意味で、赤い色で見つけるもの(赤いガウンや、ベスト、マフラー、帽子)などが一般的ですが、他の長寿祝いには、本人の趣味を考えて家具調度品や、衣服、庭木などを贈ります。
また、これからも健康に留意して長生きしてほしいと願い、有機栽培や減農薬栽培などで育てられた「安心、安全なお米」を贈る方も増えております。
◆賀寿の呼び方(数え年)、熨斗の上書き
賀寿の呼び方(数え年) | 熨斗の上書き と由来 |
---|---|
長寿のお祝い、敬老の日 | 寿福(じゅふく) 長寿のお祝いとして、誕生日や敬老の日の贈り物に使います。 |
還暦(かんれき) (61歳) | 寿還暦(かんれきをことほぐ) 数え年61歳の賀寿。本卦がえりといって、生まれ年の干支に戻ることから還暦と名付けられました。 |
古希(こき) (70歳) | 祝古希(こきをしゅくす) 数え年70歳の賀寿。中国の詩人杜甫の詩の一節「人生七十古希稀なり」に由来しています。 |
喜寿(きじゅ) (77歳) | 祝喜寿(きじゅをしゅくす) 数え年77歳の長寿祝い。「喜」の字の草書体が七十七に見えることから。 |
傘寿(さんじゅ) (80歳) | 祝傘寿(さんじゅをしゅくす) 数え年80歳の長寿祝い。「傘」の略字が八十に見えることから。 |
米寿(べいじゅ) (88歳) | 祝米寿(べいじゅをしゅくす) 数え年88歳の長寿祝い。「米」の字を分けると、八十八になることから。 |
卒寿(そつじゅ) (90歳) | 祝卒寿(そつじゅをしゅくす) 数え年90歳の長寿祝い。「卒」の字の略字が九十にみえることから。 |
白寿(はくじゅ) (99歳) | 祝白寿(はくじゅをしゅくす) 数え年99歳の長寿祝い。百から一をとると、「白」になることから。 |
◆水引・のし
紅白の蝶結びにのし。
◆お返し
祝宴の引出物に、茶碗・菓子、色紙などを配ります。上書きは「内祝い」。
風呂敷包み(有料オプション)
ギフトのお米を風呂敷にお包みしてお送りすることもできます。大切な方への贈り物に、ぜひ、ご利用ください。
※風呂敷包みの対応商品は、贈答箱のサイズとの組み合わせにより、3kgの商品のみ対応しております。
新潟県産コシヒカリの3大産地として、魚沼産コシヒカリ、佐渡産コシヒカリ、そして「岩船産コシヒカリ」があります。
毎年開催される食味ランキングにおきましても、岩船産は「特A」のランクをいただいております。
岩船地域(旧岩船郡と村上市)は、新潟県の最北部に位置し、朝日連峰から流れる豊富で清冽な水を利用した稲作が、古くから行われておりました。
その中でも、旧山北町となる新潟最北端の地域は、山々に囲まれ、夏の強い西日が遮られ、昼夜の寒暖差がしっかりとできる環境が、おいしいお米(岩船産コシヒカリ)を育んでくれます。
食味値 特Aランクのおいしいお米とは のページもご覧ください。
敬老の日 ギフトには、3種類の新潟 岩船産コシヒカリからお選びください。クリックすると説明文へ移動します。
![]() 敬老の日 ギフトに 棚田米(大毎産) 名水が育てた幻のお米! |
![]() 敬老の日 ギフトに はさかけ米(天日干し) 地元でも評判の美味しさ! |
![]() 敬老の日 ギフトに 低農薬米(山北産) 安心、安全の自信作! |
銘柄をクリックしておすすみください。
新潟県村上市山北地区産の中でも、一番美味しいと評判が高いのが大毎産コシヒカリ(おおごと さん こしひかり)です。
新潟の食通に知られている銘柄ですが、生産量が少ないため、すぐに完売となり、地元新潟の方でもなかなか入手できないので、幻のコシヒカリとも言われたりしています。
この度、インターネットでの販売のために数量限定で保管している、棚田米 (大毎産)を、敬老の日のお祝いに、ご利用ください。
大毎地区は、国道7号線沿いの新潟県北に位置する盆地で、6月〜7月、そして秋には靄(もや)が多くかかる地域です。
山からの湧き水(ミネラル水)が直接田んぼ(棚田)に注がれている、そんな表現でも間違いないほど、綺麗な水で育ちました。水と土(粘土質)が良いのが、美味しい お米になる秘訣です。
「美しい水で、お米を育てています」と胸を張って言えるのには理由があります。大毎には「吉祥清水(きちじょうしみず)」と呼ばれる清水が湧き出ており、この水は環境省の「平成の名水百選」にも選ばれました。右の写真はその吉祥清水の水汲み場で、週末になると遠方からもこの水を求めて大勢の方が来ます。日本を代表する清冽な水で栽培されたのが、棚田米(大毎産)です。
各商品の写真をクリックしてお進みください。
岩船産コシヒカリ はさかけ米 (天日干し)は、1軒当たりの耕作面積が少なく、ほとんど自家用として育てたコシヒカリを、自然乾燥(天日干し)したお米です。
新潟では稲架木(はさぎ)にかけて干したお米を、はさかけ米と呼んでいます。
除草剤を田圃の畔の雑草駆除に使うと、雨で除草剤が田圃に流れ入ることになるので、除草剤は使っていません。
手間をかけて草刈り機で除草するなど、安全でおいしいお米にこだわった自信作のお米を、さらに天日干しにして、旨みを引き出したお米です。
BLでないコシヒカリとは、
2005年から新潟県で作付けされるコシヒカリのほとんどがコシヒカリBLです。コシヒカリBLは、いもち病に抵抗性を持つように改良された新たな品種群です。BLとは、いもち病抵抗性系統の意味であるBlast
resistance Lines(ブラスト・レジスタンス・ラインズ)の略です。
しかし、従来のコシヒカリの方が美味しい、と根強い声もあることから、平成23年産のはさかけ米(天日干し)は、BLでない従来(本来)のコシヒカリを栽培しました。そのままでも、充分美味しいコシヒカリを、さらに天日干しして自然乾燥させたのが、「はさかけ米(天日干し)」です。
是非、お召し上がりください!
低農薬で育てた山北産コシヒカリを天日干ししたのが、はさかけ米コシヒカリです。
集落の集まりでは、このお米でつくった「おにぎり(塩むすび)」を持ち寄ることがあります。地元のお母さん方でも「これはうまい」「やっぱり違うね」と評判です。
稲刈り後、普通は機械乾燥を行います。年々機械が良くなって、過度に乾燥することは少なくなってきましたが、それに対し、はさかけ米コシヒカリは、約2週間ほど稲架木(はさぎ)に掛けて、秋晴れの日光をたっぷり浴びて、自然乾燥させています。刈り取り後にも日光に当てることが、うまさを引き出しているのだろうと言われています。
各商品の写真をクリックしてお進みください。
低農薬米(山北産)は、1軒当たりの耕作面積が少なく、ほとんど自家用として育てたコシヒカリです。田圃の畔の雑草駆除も除草剤を使うと雨で田圃に入ることになるので、手間をかけて草刈り機で除草するなど、安全で美味しいお米にこだわった自信作をお届けいたします。
お米の栽培で最も手間の掛かる作業の一つが「除草」です。日光を遮り、土の中の栄養分を吸い、虫の住みかになる雑草は天敵。除草剤をまいてしまえば楽なのですが、一般に広く使われている除草剤に用いられている化学物質には生体に悪影響をもたらす可能性があることが知られています。田んぼを耕す前に畔道(あぜみち)の除草を薬を使って行う農家が多いのですが、低農薬米(山北産)は、これも草刈り機を使った人力作業。こだわりのお米をぜひ、敬老の日の贈り物に。
低農薬米(山北産)の別な特徴は「清冽な水」。美味しい米作りに欠かせない条件の1つです。この地域は朝日連峰の山々が連なり、昼夜の寒暖差と共に雪解け水を提供してくれます。恵まれた地理的条件、そしてこだわりの栽培方法で作り上げるコシヒカリをぜひお試しください。敬老の日 ギフトに最適です。
各商品の写真をクリックしてお進みください。
山北地区は新潟県の北端に位置し、山形県と隣接しています。「山北町」という名前の方が知られていると思いますが、平成20年に村上市と合併しましたので、住所表記では「村上市○○」となっています。
地理的には、海岸沿いから、す〜っと山がそびえ、標高の低い山々が数多くあり、内陸までたどっていきますと、朝日山地があります。大朝日岳を中心とした主稜線が朝日連峰と呼ばれています。
山が多いので、冬は雪深く、山にしみ込んだ雪解け水が清流として地表に現れ、田圃の隅々まで行きわたり、その清流は、すぐに海に注がれています。名勝「笹川流れ」の海の綺麗さをご覧いただきますと、本当に水が良い地域だということがお解りいただけると思います。
山からのミネラル分豊富な水が注がれた笹川流れでは、夏になりますと、ご覧のとおり大きく育った「岩がき」が私達にミネラル分を還元してくれます。(岩ガキを持っている手の大きさは、XLサイズのグローブの愛用者です。手が大きいので岩ガキの大きさが伝わるでしょうか。)
山の幸、海の幸が豊富な山北地区。
その山間地の盆地が美味しいコシヒカリを育ててくれるのです。
山北に「日本国」という山があります。この日本国が蓄えた地下水が湧き水として現れ、小川になり、私たちの田圃に注がれています。この地域を代表する山「日本国」の恵みで育ったお米を、「日本国米」と命名させていただきました。
新潟県では魚沼産コシヒカリが有名で、続いて佐渡産コシヒカリでしょうか。山北がある新潟県の北部となる下越地方では、朝日地区の一部、関川村の一部、そして山北産の一部のお米は「岩船産コシヒカリ」として、魚沼産に負けないだけの美味しさだと、言われていますし、財団法人日本穀物検定協会の食味官能試験において、毎年「特A」の評価をいただいています。
魚沼産でも魚野川の右岸と左岸で食味が違うと言われているそうですし、山北でも「大毎産」は格別に美味しいといわれています。産地名を名乗るほど大規模な生産体制では、山間地のお米も平地のお米も、それらのお米が一か所に集めて混ぜられ、平均化した食味になっていることも現実にはあります。
やはり、魚沼産であれ、山北産であれ、その地域で美味しいと言われているお米を、他の地区のお米と混ぜることなく、純粋に袋に詰めたお米は、本当に美味しいコシヒカリと言えるのです。
新潟 岩船産コシヒカリ 棚田米(大毎産)、はさかけ米(天日干し)、低農薬米(山北産)は、敬老の日の贈り物に、大変喜ばれております。どうぞ、ご利用ください。
![]() 敬老の日 ギフトに 棚田米(大毎産) 名水が育てた幻のコシヒカリ |
![]() 敬老の日 ギフトに はさかけ米(天日干し) 地元でも評判の美味しさ! |
![]() 敬老の日 ギフトに 低農薬(山北産) 安心、安全の自信作! |
銘柄をクリックしておすすみください。
農家のお米を産地直送 岩船産コシヒカリの最高級米「日本国米」
〒954-3904 新潟県村上市温出121-15 TEL:0254-77-2080 FAX:0254-77-2306 E-mail:info@niigata-kome.jp